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就職活動Q&A

日本の就職情報に精通した就職カウンセラーが、
素朴な疑問、不安など就職に関する質問にすべて答えます!

就職カウンセラー 浜崎 日菜子

就職カウンセラー 
浜崎 日菜子
(Global Career Partners Inc. 副社長(VP))
アメリカの大学での就職セミナー、就職カウンセリングを通し留学生の就職をサポートしています。
執筆コラム:アメリカの就職事情、採用事情 ~シアトルからのレポート~
各大学でのセミナーについてもお気軽にお問い合わせください。

準備編

1.就職活動のスケジュール

Q1. 日本の就職活動について
日本の大学に通う学生は、大学3年生から就職活動をスタートします。6月~7月にかけて各大学の就職課で「就職ガイダンス」が実施され、3年生の夏休みにインターンシップを経験する学生も増えています。本格的な就職活動は、日経連に加盟をしている企業の就職協定に沿って下記のようになります。(2021年4月入社の採用までは適用)

3月1日 採用情報の公開が解禁:企業エントリー開始。各企業が行う企業説明会、複数の企業が合同で行う合同説明会への参加、OB/OG訪問を実施。

6月1日 選考が解禁:採用面接、内々定
大手、人気企業で上記の協定に沿っている場合、6月1日から2週間程度で内々定を出し終えてしまう場合もあります。
一方で、日経連に加盟をしていない企業(外資系、中小企業など)では、6月以前に選考を開始し選考も徐々に行われるため、リクルートキャリア社の調査によると、2019年6月1日時点での内定率は70.3%と、6月以前から選考活動が行われている傾向が見られます。
Q2. 留学生が活動を始めるにあたって注意することは何ですか?
留学生は情報収集と就職活動のスケジュールに最も注意を払ってください。
情報収集については、留学生は日本の学生と違って、各大学の就職課からのサポートがありませんし、企業説明会、日本でのインターンシップ、OB、OG訪問に参加することが困難なため、情報不足になることが避けられません。インターネットや日本にいる家族、友人、知人などから情報収集を十分するように心がけましょう。
スケジュールについては、まず自分の完全帰国時期、一時帰国時期を早めに確定し、スケジュールに合わせて、海外での就職イベントへの参加、一時帰国を利用した就職活動を計画し、いつから何をするのか、準備をし行動しましょう。
情報収集とスケジュールについては、帰国GO.comでカウンセリングを受けていただくことを強くお勧めします。
Q3. 留学生はどのように就職活動をしたらよいですか?
留学中の就職活動は大きく分けて3つあります。1つ目は北米、イギリスなどで行われる留学生を対象にした就職イベントに参加をし選考を受けること。2つ目は一時帰国あるいは完全帰国時に日本で選考を受けること。3つ目はオンライン面接で選考を受けることです。注意していただきたいことは、留学生のために選考方法や期間を特別に配慮してくれる企業であっても、採用枠や採用基準は日本国内の学生も一緒に考えられるため、選考に関しては特に留学生に対して特別扱いをする企業は少ないということです。また、日本の学生と比較すると、選考期間が極端に短く、短期戦となるため、事前の準備が非常に大事ということも忘れないでください。

2.企業研究

Q1. 英語を活かせる企業はどんな会社ですか?
英語が活かせる企業=外資系と思いがちですが、海外赴任・出張、海外拠点、クライアントとのEメールや電話でのコミュニケーション、という形で英語力を活かせる日本企業も多くあります。海外売上比率、海外拠点の有無、海外でのシェアなどをポイントに企業を分析してみるとよいでしょう。グローバル化が進む現在、日本企業は、様々な業種、職種で英語を使える人財を必要としています。英語力を活かしたいということであれば、日本企業もぜひ視野に入れてみてください。
しかし、 “英語が使える”ということにこだわり過ぎて企業選びをすることは避けましょう。 英語はあくまでもツールですから、英語を使って何をしたいのか(営業?会計?マーケティング?エンジニアリング?)ということも同時に考えてください。また、入社してすぐに英語が使える希望のポジションに配置される保証は必ずあるとは限りません。その時に後悔しないように、英語が活かせることだけではなく、自分が何をしたいのか、なぜその企業に入りたいのか、ということもよく考えて企業選びをしてください。また留学生は、語学力を活かすことにこだわったり、面接やエントリーシートで語学力をアピールしがちですが、人事の方は、留学で培ったものとして語学力だけをみるのではなく、留学経験を通して得たことを会社にどう活かせるかを見ているということを心に留めておいてください。
Q2. 留学中はどのように企業研究を行ったらよいですか?
企業説明会、OB、OG訪問の機会がない留学生はインターネットの情報に頼らざるを得ず、国内の学生と企業研究の完成度に差が出てしまいがちです。なるべく生きた情報を入手していただくために、次の2つをお勧めします。1つは海外や日本国内で行われている就職イベントに参加をし、企業セミナーに参加、あるいは企業の採用担当者の方とお話をさせていただくこと、2つ目は留学先から参加が出来るWEB企業説明会に参加をすること。就職活動本番の4年次はもちろんですが、1年、2年、3年次から、早めに参加をし企業の情報に触れておくこと、また、興味のある企業だけに絞らず、できるだけ多くの業界や企業の情報に触れておくことで、自身の興味や適性が明確になり、スムーズに就職活動のスタートを切る事が出来ます。

3.自己分析

Q1. 自分の長所、短所がわかりません。自己分析の方法を教えてください。
過去の積み重ねが今のあなたです。自分のこれまでの経験を振り返ってみて
 “どんなことをしているときに、楽しかったか、充実していたか”
 “どんなことをしたときに、周囲よりも秀でていたか”
 “どんな人と一緒にいると力を 発揮できたか”
 “どんなニュースに興味を引かれるか”
などを、ただ頭の中で考えるだけでなく、文章にして書いてみると、整理され、自分について客観的に分析できてきます。また、周りの人に聞いてみることも大事です。自分では見えにくい部分や、自分について思い込んでいる部分について、親しい家族や友人の指摘によって新しい発見をすることができます。ぜひ、多くの人に自分に関するインタビューを行ってみてください。留学についての経験もまとめておきましょう。留学を希望した理由、その場所や大学を選んだ理由、実際にどんなことを学んだか、留学経験を通して変化したこと、得たことは何か、自分の言葉で語れるよう分析しまとめておくとよいでしょう。

活動編

1.企業エントリー

Q1. 企業エントリーとは何ですか?
企業エントリーとは、企業に興味があるということを伝える1つの手段です。エントリーをすると、企業を理解するための情報や選考についての情報が送られてきます。日本の大学生は平均で80社程度エントリーをするといわれています。「エントリー=選考」というわけではありませんから、少しでも興味のある企業があったらどんどんエントリーをし、その企業について理解を深めていきましょう。
求人企業検索
Q2. 企業エントリーについて、とりあえず情報を知りたいというだけでエントリーはできますか?
「エントリー=選考」と思われている人も多いですが、企業エントリーとは企業をよく知る手段の一つと考えてください。エントリーすることで、選考の情報だけでなく企業の詳しい情報が送られてきます。少しでも興味があったらどんどんエントリーをし企業研究を進めていってください。
求人企業検索

2.書類(履歴書・エントリーシート)

Q1. 履歴書とエントリーシートの違いは何ですか?
履歴書には氏名・住所・学歴を始めとした基本的な個人情報を記入します。エントリーシートとは、各企業が用意している企業独自の選考のための書類です。自己PRや志望動機、企業によっては自社の商品や業界についての質問項目を設けている場合もあります。
履歴書ダウンロード
Q2. 資格や実務経験は必要ですか?
日本企業の新卒採用は、実務経験のない人が対象なので、経験は必要ありません。資格においても、何らかの資格を持って いることを応募条件に挙げている企業はほとんどないと思います。ただ、それぞれの職種に関連する資格(コンピュータ、経理など)を持っていると 、選考のプラス要素になる場合もあります。
Q3. TOEIC、TOEFLは受けるべきですか?
日本企業の採用担当者は、留学生は“英語ができるもの”だと思っています。海外の4年制大学、または大学院を卒業した 実力を持っている留学生の皆さんであれば、あえて、TOEIC、TOEFLを受けて、点数を履歴書に書く必要はないでしょう。 日本では、TOEFLはあまり馴染みがないので、あえて受けるならばTOEICをお勧めします。

3.面接について

Q1. 面接で緊張してうまく話せません。何かよい対策はありますか?
面接では誰もが緊張するものです。採用担当者もその事は理解していますから、神経質になり過ぎることはありませんし、 適度な緊張感は必要だともいえます。面接前にしっかり自己分析、企業研究をし、面接で聞かれそうな質問に関しては予め答えをまとめておくなど準備を万全にしておくことで、自信をもって面接に臨み、皆さんが本来持っているものを十分に出すことができるでしょう。
採用担当者が知りたいのは、皆さんが企業の社風に合うかどうか、また、どのように皆さんがこの部署で活躍できるかどうか、というようなパーソナリティーと潜在能力です。従って自分をよく見せようとして、優等生のような回答をするよりも、等身大の皆さんを表現することを心がけましょう。本来の皆さんの魅力が伝わりますし、採用担当者も皆さんをよりよく理解できますから、 入社後に“この企業には合わなかった”というミスマッチを、企業と皆さん、双方に起こってしまう可能性を防ぐことができます。
Q2. 面接ではどんなことを聞かれますか?
新卒の採用面接で、企業が知りたいことは2つ。1つは「あなたはどんな人ですか」 、もう1つは 「なぜ当社を志望するのですか」。
一般的な質問では、以下のようなものが挙げられます。
【あなた自身に関する質問】
 ・なぜ留学したのですか?
 ・留学で得たものは何ですか?
 ・人生で一番がんばったことは何ですか?
 ・長所は?短所は?
 ・最近興味を持ったニュースは何ですか?なぜ、興味を持ったのですか?
【企業に関する質問】
 ・なぜ、この企業で働きたいのですか?
 ・この企業でどんなことをやってみたいですか? 
 ・他にはどんな企業を志望していますか、またそれは何故ですか?
インターネットなどで検索すると、面接で聞かれる質問が探せますので、リストを作成しておくとよいでしょう。
Q3. こちらから質問をする場合にはどのような質問をしたらよいでしょうか?
質問をするということは、 皆さんの企業に対する興味と、入社したいという熱意の表れであり、また質問の内容によっては問題意識、 先見性、創造性もアピールする ことができます。質問は予め用意して、面接の場でどんどんしてください。企業のWEBページだけではなく、ニュースを読んでいると、企業の製品、戦略、人事制度などについて色々な疑問が湧いてくるはずです。特に、企業の新しい情報(製品、サービス、戦略、制度などに関する)に関する質問は、採用担当者に良い印象を与えます。

4.筆記試験

Q1. 筆記試験にはどんなものがありますか?
日本で就職をするのであれば、筆記試験はまず避けて通れないと考えてください。留学生は筆記試験で不合格になることも多いようですが、これは学力の問題ではなく、準備不足の問題です。必ず十分な対策をして臨んでください。
筆記試験には一般常識や学力を問う試験、作文や小論文といった文章力や論理的思考能力と考え方をみる試験、その人の適性を判断する適性検査などがあります。対策法としては近道はなく、問題集を購入し、毎日少しずつでも勉強していくこと以外ありません。試験の問題や小論文の課題で時事問題を取り扱うケースも少なくありませんので日ごろからインターネット上で各新聞社のニュースサイトなどを利用して準備をしておきましょう。業界によっての傾向もありますので、自分の志望業界についてどのような傾向があるか確認をしておきましょう。
Q2. SPIとはなんですか?
SPIとはSynthetic Personality Inventoryの略で国語・算数の能力検査と適性検査をあわせたものです。
Q3. WEB適性検査とはなんですか?
遠隔地からの就職活動のためにインターネット(WEB)上で適性検査が受験できるシステムです。企業によって取り入れている企業とそうでない企業があるので確認しましょう。留学生にとっては留学先から受験が可能で便利なシステムです。

5.内定

Q1. 内定を断るときはどうしたらよいでしょうか?
内定を辞退するときは、できるだけ早く連絡をしましょう。内定辞退に際して、メールを一方的に送るだけで済ませようとするケースが増えているようですが、これは社会人としての常識に欠けます。担当者の方に直接会って辞退を伝えるのが望ましいですが、日本国外にいて難しい場合には電話で辞退する旨とその理由を伝えましょう。
Q2.内定承諾してからも、就職活動を続けてもよいでしょうか?
内定承諾は、その会社へ入社をするという約束です。一旦した約束を破るということは企業側に多大な迷惑を掛けるだけではなく、皆さん自身の倫理も問われます。
内定を承諾する前に、なぜその企業に決められないのかその原因をまず考えてみましょう。内定をもらった会社のことで心配なのか、まだ希望している会社があるのか。会社のことで迷っているのであれば、内定を承諾する前に、採用担当者の方に疑問不安を伝えてみてください。

日本での就職について

Q1. 日本企業は上下関係が厳しいとは本当ですか?
上司をファーストネームで呼び気軽に冗談も交わせる雰囲気の外資系企業と比べると、上司に対する礼儀や言葉使いにも注意を払わなければならない日本企業は堅苦しく感じるかもしれません。これは、海外と日本との基本的な文化の違いの表れでもあるでしょう。どちらにしても長所短所があり、長所としては日本企業は、上司・先輩が、部下・後輩の面倒を見て、育ててくれるという文化があります。日本企業の上下関係は堅苦しいから自分には合わないという偏見を持たず、皆さんが海外へ来たときと同じように、まずはその文化をよく見て、理解し、溶け込んでみようとする努力が必要です。
Q2. 卒業後は留学先に残って就職したいと思いますが?
海外で学ぶという大きな決断をし、留学をやり遂げた後に、その国で挑戦してみたいと思うことは当然で、ぜひがんばっていただきたいのですが、海外で働くことは、いくつか超えなくてはならない高いハードルがあります。一番難しいのは就労ビザの問題で、例えば、現在のアメリカの状況を見ると、就労ビザを取得することが非常に難しくなっています。日本では新卒としての就職活動の時期が限られていますから、後で後悔をしないように、海外での就職活動もしながら、同時に日本での就職活動も進めていくことをお勧めします。
Q3. 日本語があまりできませんが、日本で就職できますか?
残念ながら多くの企業では、一定レベル以上の日本語能力を必須としています。これは、社内外でのコミュニケーションの他、日本が、まだ日本語なしで生活できる生活環境が整っていないことも大きく関係しています。日本で働き、生活をするのであれば、将来的にはビジネスレベル以上の日本語は身につけたいものですが、一部の企業では職種によって、選考の時点ではそこまで日本語能力を問わない場合もありますので、まずは各企業の採用情報を確認してみてください。

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