HOME > 就職活動サポート > 就職者・内定者インタビュー一覧 > 就職者・内定者インタビュー
帰国GO.comの姉妹サイト

アメリカでの就職ならこちらへ
extended validation certificate
就職者・内定者インタビュー詳細
チャレンジ精神旺盛、変化を恐れず常にステップアップ!
内定会社名:日本コヴィディエン株式会社(旧:日本シャーウッド株式会社)
内定者氏名:曽根崎 史 さん
入社予定年月:2012年4月
出身校: Samford University /Environmental Management (Master)専攻 2011年8月卒業
プロフィール:鹿児島大学水産学科卒業後、Ohio Northern Universityにて環境学の学士取得後、Samford Universityにて環境管理学の修士号を1年で取得。動物好きで野生動物に会いに行くためアフリカ(ケニア、ナミビア、ボツアナなど)へ40日間旅行に行ったことも。
留学生活について
Q.鹿児島大学ご卒業後、なぜアメリカで環境学を学ぼうと思われたのですか?
A.大学在学中、そして卒業後も進路について、院進学や就職を含めて約2年ほど悩みました。水産学を学んでいくなかで他分野にも興味が湧き、引き続き幅を広げて勉強がしたいと思うようになりました。そこで、新たに環境学を学ぶことを決めました。環境へ取り組みが有名のはヨーロッパですが、あえてアメリカを留学先に選んだ理由は、アメリカが資源消費大国と批判される一方で、環境学研究や教育は進んでいるとの情報もあり、この矛盾は実際にその世界に飛び込んでみないと分からないだろうと思ったからです。また、留学して勉強を続けるチャンスも今しかないと思ったことも大きな動機の一つでした。英語は苦手でしたが留学を諦める理由にはなりませんでした。当初はアメリカで就職することを目標として留学しました。
Q.英語が苦手とおっしゃられましたが、留学中、理系の授業についていくのは大変ではなかったですか?
A.とっても大変でした。留学当初は何を理解し、何を理解できていないのかも分からない状態でした。英単語を丸暗記しないとテストで点が取れなかったため、拒否反応が出るくらい勉強は大変でした。それでも繰り返し地道に日々勉強し続けました。ある程度の単語が分かるようになると、教授の話す内容も理解できるようになり、日本で勉強してきたことと繋がり、講義の重要部分を理解できるようになりました。その後、勉強のコツも分かり、机に向かい暗記に費やしていた時間も減ったり、教授に質問に行く時間を持てたりして、効率がかなり上がりました。授業をパスするのは絶対に無理だと思い、精神的にも追い詰められていましたが、コツが分かるようになると精神的にも安定し、成績もよくなりました。留学1年目は、周囲の日本人留学生ともお互い一緒に勉強する余裕もなかったほどでしたが、2年目には学生生活にも慣れて、忙しい中でも定期的に一緒にご飯へ行くなど交流する時間を多く持てるようになりました。
Q.1年で修士号を取得されたそうですが、勉強は大変ではなかったですか?
A. Environmental Managementは法律や経済など科学系以外の幅広い様々な分野を学ぶため、勉強はとても大変でしたが、もともと様々なことを学ぶ目的で留学したので、他分野へ挑戦したいという気持ちが強かったことと、Ohio Northern Universityでの2年間の苦労があったからこそ、よい成績で卒業できたと思います。また、Samford Universityは留学生の受け入れに力を入れ始めた頃だったため、留学生へのサポートがとてもよく、充実した学生生活を過ごすことができました。
Q.留学生活を振り返って思うことはありますか?
A. 高校や大学受験時と同じく、起きてから寝るまでずっと勉強の日々でしたが、受験とは違い、講義でInputした知識をレポートにOutputでき、それが私にとっては勉強のストレス発散の場になり上手くバランスが取れたと思います。周囲はレポートが苦手という人のほうが多かったのですが、確かに大変で辛いこともありましたが、私はテストよりもレポートのほうが好きでした。また、レポートを楽しめたおかげで、よい点数にも繋がり、結果的によい成績を維持することができました。もともと書くことは嫌いだったのですが、留学中は書くことに救われたと思います。
就職活動について
Q.就職活動を開始された時期はいつ頃でしたか?また、帰国GO.comを知ったきっかけをお教え下さい。
A.2010年秋頃からネット等で就職活動の情報収集を行っていたのですが、疑心に思う情報も多く、実際日本の学生がどのような就職活動を行い、企業がどのような人材を求めているのかを知りたいと思い、冬の東京キャリアフォーラムへ参加しました。キャリアフォーラムでOhio Northern Universityの同級生に会い、就職活動に対する意識を高めることができました。キャリアフォーラム後、情報収集にもより力を入れたのですが、リクナビやマイナビといった就職サイトは情報量が多すぎたため、時間的にも自分に合う企業を探すのは難しいと思い、他にも何かあるはずと思い検索を続けていた時に、帰国GO.comのサイトを見付け会員登録を行ないました。
Q.帰国GO.comのサービスをどのようにご利用されたのですか?
A.会員登録したものの、1対1でカウンセラーがつくことを当初は知らず、たまたま履歴書添削や企業選びに関する就職カウンセリングのイベントがあることを知り、スカイプでカウンセリングを受け、そこで日本コヴィディエンを紹介していただきました。日本コヴィディエンとの選考会が私にとって人生初の面接のため、ネットで面接に関する情報を調べましたが、本当にこんな質問されるのか?というような事例ばかりでした。しかし、帰国GO.comの浜崎さんとの模擬面接は、日本コヴィディエンなら、技術職ならこういう質問があるのではないかと想定した実践的な内容だったため、実際の面接でとても役立ちました。
Q.3月にLAで行なわれた日本コヴィディエンとの選考会はどのようなものだったのですか?
A.人生初の就職面接は、人事の方と研究開発本部の2名の技術者の方との面接でした。鹿児島大学での研究内容や、ものづくりの仕事を行う上でどのような考えを持つのか、留学中に頑張ったことなど、今までの成果について聞かれました。あなたの意見を聞かせて欲しいという感じの面接であり、就職活動学生としてではなく一人の人材として話を聞いていただけたことが、とても好印象でした。結局1時間半という異例の長さの面接になり、面接後喉がすごく渇いていたのを覚えています。
Q.その後の選考はどのように進んだのですか?
A.5月に袋井へ行き、工場見学、研究開発本部の3名の技術者の方との質疑面談後、技術の管理職の方と面接を行いました。その後、同じ日に人事の方に同行いただき、東京本社で人事本部長の方と最終面接を行いました。鹿児島大学卒業後の空白の2年間に関する質問へ上手く答えることができず、面接を失敗したことよりも、自分という人間を相手にきちんと伝えられなかったという悔しさと辛さで最終面接後はとても落ち込みました。しかし、結果として内定をいただくことができ、本当ですか?と聞き返してしまいそうなほど驚きました。最終面接では質問へどもったりして上手く回答できませんでしたが、繕うことなく本当に正直にその2年間に行なっていたことをお話したのがよかったのかなと思います。
Q.日本コヴィディエン以外の企業の選考を受けたいという気持ちはなかったのですか?
A.日本コヴィディエンより内定をいただく前に他社の一次面接を受けました。しかし、日本コヴィディエンと私の仕事に対する核になる「研究を通じて社会貢献、人に役立つ仕事を行う」という価値観が同じであったことや、初期の段階で袋井で一緒に働く方と話せたことが大きかったです。生物生態に関する研究を続け、医療業界についての知識はなく、また一から勉強しなければという点に不安も大きいですが、分野を変え結果を残せた留学の経験を活かし、自分の人生の中で大きなステップアップにしたいと思います。研究職の場合、専門外の分野に就職することはほとんどないと思いますが、新しい分野で自分のチャンスを広げる可能性を与えて下さった、日本コヴィディエンにとても感謝しています。就職活動を続け、他社で働く可能性もあったかもしれませんが、日本コヴィディエンへ入社することは私自身の中では納得のいく結果です。
Q. 内定をいただいてから内定承諾まではどのくらいだったのですか?
A.2日間ほどでした。初めは、できたら一週間考える時間を欲しいとお伝えしたのですが、次の日にも人事の方よりお電話を頂き、ここまで会社から積極的にアプローチをいただくことは滅多にないことと思い、有り難く思いました。連日の人事の方からの電話アプローチを受け、もう一晩しっかり考えてから内定承諾の返事を行ないました。期待いただいている分、今もこれからも精一杯頑張ろうと素直に思います。
入社を決意した「決め手」
Q.日本コヴィディエンの社風はどのような印象ですか?
A. 袋井の面接では研究開発本部の10年目前後の方と面談を行ったのですが、皆さん一人ひとりが、一技術者として、自分だけの技術、実力、経験に自信とプライドを持って仕事されていると思いました。また、仕事はわきあいあいと行うのではなく、必要な時には同僚だけでなく上司ともぶつかるのが当たり前とはっきり言われたのもとても印象的でした。
Q.実際一緒に働くことになる社員の方とお会いした印象は?
A. 先輩技術者の方々を目の前にして、10年仕事するとこうなるのか、10年後の自分もこうなれるのかと思うと一瞬ひるんでしまいそうになりました。でも、私の質問に丁寧に答えてくださって、そして自信を持って仕事についてお話してくださったことで、きっと仕事はとても大変だろうけど、よい会社に違いないと思いました。また、皆さんそれぞれが、一日の仕事量やスケジュールをきっちり自己管理されているということで、きっと忙しくされてるはずなんですが、昼夜仕事ばかりに追われている感じはなく、仕事とプライベートを両立できているのだろうと想像できました。面談を設けてくださったお陰で、私の技術者の方のイメージが新しくなりました。日本コヴィディエンを知る上で袋井で過ごした一日はとても有意義なものでした。袋井を最初の段階でしっかり見れたことは、その後内定承諾を行なう上でとても大きかったです。入社後、このような素晴らしい皆さんの下で働けることは、自分自身の大きなステップアップに繋がると思います。自分の目標とする方もきっといらっしゃると期待しています。医療業界という、全く知らない分野に飛び込みますが、その覚悟を決める上で、最初に袋井に行かせていただけたことはよかったです。
Q.入社後内定を決めた企業で叶えたい夢は何ですか?
A. まずは一人前の研究者になることですが、留学経験者として入社する以上、袋井発信の世界プロジェクトが立ち上がる時には必ずその立ち上げメンバーでありたいと思います。
Q.後輩学生の方へ、就職活動を行う上でのメッセージをお願いいたします。
A. 対策し過ぎで作りこまれている就職活動生を見たことがありますが、取り繕った自分を気に入ってもらって入社できても意味がありません。自分がやってきたことに自信を持ち、素直に端的に伝えるように気遣えば、面接官の方へも自分の人間性や可能性を理解してもらいやすくなると思います。落ちてもよいという気持ち、選ばなかったほうが悪いというぐらいの気持ちで面接に臨めば、面接の結果が例え悪かったとしても気になりません。自分が今まで経験してきたことや考えを自分の言葉で、緊張し過ぎない状態で伝えることが面接では大事だと思います。自分自身も平凡で、特別なことは何もしてこなかったと思っていましたが、面接を通して、自分らしさを見付けられたと思います。無理やり人と違う何かを見付ける必要はありませんが、必ず一人一つは何か自分らしい何かがあるはずですので、その何かを見付けて下さい。
Q.帰国GO.comへ一言メッセージをお願いいたします。
A.留学先で就職活動を始め、遅れを取っていると思ったり、偏った情報に流され自分で自分を不安にさせてしまっていましたが、帰国GO.comに出会え、その後は冷静になり、楽しむ程の余裕ができました。大手にはない1対1のきめ細かいアドバイスは、自己分析、履歴書添削、面接対策だけでなく、会社を選ぶ上でもとても役立ちました。また、浜崎さんはとても誉め上手だったため、不安になりそうな時に私を幾度となく救い上げてくれました。就職活動中は不安や絶望感に悩まされることもあると思いますが、自分に自信がないと面接の印象も悪くなってしまいます。浜崎さんの力強いアドバイスに何度も元気をもらいました。特に最終面接後の落ち込んだ際、浜崎さんのフォローに元気付けられ、とても助かりました。もし、日本コヴィディエンから内定をもらえなかったとしても、帰国GO.comさんと一緒に頑張ったことに後悔はなく、次に進めたと思います。本当にありがとうございました。








