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就活の基本!~⑥内定について
8月も近くなり、内定をそろそろいただいている方も多いことと思います。
今回は、内定とは何か、数社から内定をいただいた場合の対応などについてまとめたいと思います。
★内定とは
(新卒の場合には)在学中に締結される[卒業後に仕事を開始する]という労働契約です。「卒業後は御社で働きます/卒業後は我が社で雇用します」という契約になります。労働契約の成立には双方の承諾が必要であるため、一般には採用通知後に、それを受け取った学生が契約を承諾することが必要となります。
口頭で、双方の承諾を得た場合には「内々定」、文書で承諾を得た場合には「内定」と言われています。
★内定承諾について
通常は、電話で内定の連絡を頂き、学生が内定承諾の返事をした後に、「採用内定通知」などの書類が送られてきます。(企業によって異なりますのでご了承下さい。)
学生側には「内定承諾書」や「誓約書」などの提出を求められます。
★内定にあたって~どちらか決められない!
数社から内定をいただいた場合に、どこにするか決めかねる事もあるでしょう。その場合にはポイントを絞ってその数社を比較してみたらいかがでしょうか?
1)入社にあたってポイントを表にしてみましょう。
(仕事へのやりがい、給与、キャリアステップ、福利厚生の充実など)
2)最優先したい(譲れない)ポイントを決めましょう。
3)各項目について点数化して比較してみましょう。
そうすると、総合的にどちらの(どの)会社に入社することが自分の希望にかなっているか見えてくるでしょう。
また「その企業で働いている自分が想像できる」かどうかも重要です。仕事内容や各種の条件はもとより、会社の雰囲気や風土が自分に合っているかも決め手となるでしょう。
それでもまだ決められないという場合には、人事の方に相談をして、先輩社員と話をさせていただく機会をとったり、他の内定者と会ってみることも有効です。
★内定にあたって~まだ決めることができない。。。。
第一志望の会社から結果が出ていない、決定的な決め手がない、、もう少し活動をしたいなど、内定はいただいたものの、すぐに決めることが出来ないという場合もあります。迷っている気持ちがあるならば、正直にご自分の状況を話して、内定について意思決定する時期を延ばしていただくことが可能か相談されてみることも可能です。
ただ、企業としては採用の人数というのは決まっているので、学生が内定を承諾しない場合にはもう一度選考を行う必要があります。次点の学生や担当者の方に迷惑をかけることにならないように、「内定辞退」も「内定承諾」もなるべく早めに伝えることが重要です。すぐに連絡を取り、そして、期限を決めて相談をされると良いでしょう。こういった内容の話はメールですべきことではありません。直接お会いして相談するのが一番よいのですが、アメリカと日本という距離がある場合には、直接会えないお詫びをした上で、電話でお話しするのが良いでしょう。もし日本に滞在している場合には、訪問したい旨、お伝えしましょう。
★内定辞退について
「内定辞退」をする時のマナーですが以下の点に気をつけてください。
①とにかく早めに連絡を!
→先ほどもお伝えしましたが、企業や他の学生の迷惑にならないように早めの連絡が重要です。
②まずは電話で、その後(可能ならば)訪問。そして謝罪のお手紙を。
→電話は直接担当者と話をしましょう。伝言では気持ちが伝わりません。
→謝罪については、形式だけのものではなく自分の気持ち(誠意)の伝わるものにしましょう。
→辞退の理由について、企業のマイナス情報で決定したという印象を与えるのは良くないので気をつけましょう。
※「内定承諾書」などを提出した後での内定辞退について
通常は、入社日の2週間前であれば、辞退をしても法律で訴えられることはありません。
就職活動で多くの人事担当者や社会人の先輩たちと出会われたと思います。その方々とは、将来どこかで、一緒に仕事をしたり取引先となったりする可能性を秘めた方々です。その人たちに誠意を持って接して、自分の気持ちや誠意を伝えていきましょう。人生の・社会人の先輩たちから見るとつたない部分もあるかもしれませんがその先輩たちも一度は通ってきた道です。きっと理解していただけると思います。








