帰国GO.comスタッフ日記

Seattleから平日は毎日更新中!
帰国GO.comの姉妹サイト

アメリカでの就職ならこちらへ
就活応援ソング!「春空」
by To Infinitive

皆さんの就職活動を応援します!
就職特集詳細
EXPO2008 採用ご担当者パネルディスカッション 第1回
先日のCAREER EXPO2008で企業の採用ご担当者様にお集まりいただいたパネルディスカッションの内容を、2回にわたりみなさんにお届けします。
●岡村製作所 人事部高橋氏 (写真右端)
●大陽日酸 河合氏 (写真左から二番目)
●日本マイクロニクス 藤崎氏 (写真中央)
●富士ゼロックス 採用センター 中台氏 (写真左端)
●横河電機 田中氏 (写真右から二番目)
○インタビュアー 帰国GO.com 浜崎
○帰国GO.com 浜崎:今回は違う企業でいろいろな立場からご採用をされています担当者の方にお集まりいただきました。
このように一度にご意見をお伺いできる機会はさほどない、貴重な機会だと思います。本当にありがとうございました。
では、ご担当者様の自己紹介と会社について簡単にお話いただけますか?
●富士ゼロックス 中台氏:富士ゼロックスの採用センターの中台と申します。
富士ゼロックスというとコピー機のイメージが強いと思いますが、実はドキュメントというのにこだわっています。
ドキュメントとは紙だけではなく、音声や映像知といわれる情報をなども入ってきます。富士ゼロックスは、ドキュメントについてスペシャリストの会社だと自負しています。わからないことがあったらいろいろ聞いてください。
●横河電機 田中氏:横河電機の田中と申します。横河電機に入社して21年、同じ会社に21年います。学生さんに飽きないですかとよく聞かれますが、飽きずに毎日スリリングに仕事させていただいています。
弊社は、ものづくりに欠かせない計測、制御機器をを90年以上にわたり作ってきた会社です。制御機器では国内シェアトップ、グローバルNO1を目指している会社です。
●大陽日酸 河合氏:
Good Morning Everyone! I’m so glad to see you. You are so talented
Nothing could be more wonderful. (笑)
2000年に大陽日酸の前進の日本酸素に入社し、ロジスティックス、セールスの仕事を担当した後、人事部で採用研修の仕事を5年間やってきました。
弊社では、産業ガスの製造と販売をしています。酸素や窒素、アルゴンなどを扱っています。世の中にはなくてはならない重要な任務を背負っている会社で、現在世界で五番手の会社です。国内ではトップで、そして、これから世界のトップを狙う成長著しい企業です。
※アルゴンとは:溶接や半導体や鉄鋼などを使用する工場で使われる無色・無味・無臭のガス
●日本マイクロニクス 藤崎氏:横河さんと同じように日本マイクロニクスも計測技術として世界のトップメーカーに名を連ねています。
みなさんが必ず持っている携帯パネルを作っているパネルメーカにパネルの検査するをする機械を販売をしたり、半導体メーカーには、半導体のウエハレベルでの検査をする器具などを出荷しています。長年、研究開発をしてきた製品がやっと花開き、今、ぐんぐんと急成長しているところです。※半導体ウエハとは:ICチップの製造に使われる反動代でできた薄い基板。
●岡村製作所 高橋氏:岡村製作所という社名を聞いても、国内の学生の方はほとんど知りません。家具を作っているカタカナの「オカムラ」というと、なんとなく見たことがあるなという学生さんはいらしゃいます。その程度の知名度です。コマーシャルにも出てこない会社です。会社の事業としては、オフィス家具がメインになります。それ以外にもお店つくりというのもやっています。いろいろなお店の空間設計をしております。
会社のことだけでなく、国内の就職事情にもお答えできればと思っています。
○帰国GO.com 浜崎:では、まず最初の質問ですが、御社の自慢についてお聞かせ下さい。
●岡村製作所 高橋氏:世界のオフィス家具ではアメリカの企業がダントツでトップです。市場の大きさもありますが、123位はアメリカの企業で、当社は4位となっています。もちろん、日本ではトップですが、3位とはなかなか差が大きいところに位置づけられています。
7年前にヨーロッパの見本市に当社の椅子をだしまして、とても好評でした。そして、この椅子を、世界で販売し始めました。当社の製品を海外市場に売り出す、これが弊社の夢でした。それがやっと実現し、現在ではこの椅子の60%が海外で販売されています。そして、これから海外に向けて新しい商品をいろいろだしていきたいとおもっています。
家具業界も「机をください、椅子をください」ではなく、「空間を作る」という形に変わってきました。弊社でも、物を作る技術者、売る営業だけでなく、デザインするひとも必要となります。毎年100名募集していますがそのうち15名~20名がデザイナーとなっています。オフィス業界だけでなくお店つくり、商環境事業も非常に増えています。弊社では、冷凍冷蔵ショーケースも自社で作っていて、全部を自社で設計し自社の製品を入れるという形をとっており、おかげさまで、国内のこの領域についてはシェアも高いものだと思います。
○帰国GO.com 浜崎:みなさんも、日本で働きはじめるとロッカーや机など「オカムラ」と入っているのを目にするようになるとお思います。
●日本マイクロニクス 藤崎氏:岡村さんの非常に上手な宣伝、ご説明で私も若かったらオカムラ製作所に行きたかったなと思います。(笑)さて、私どもの自慢は、難しくいえば、世界でもまれに見る有能で高度な電子計測技術をもっている会社ということです。また、別な自慢としては、とてもお祭りが大好きな会社です。青森県は8月の最初に全県上げてねぶた祭りになるんですね。主力工場がある平川市でも、大きい太鼓をもって、弊社から400名くらいの社員が朝から祭りに参加するというのが恒例の行事になっています。大分の工場でも「府内戦紙(ぱっちん)」と呼ばれる電照山車がまつり広場を練り歩くお祭りに200人以上参加しています。ということで、私どもの自慢は、若さを売りにし、皆さん非常に活発に祭りも楽しみ、仕事も苦労しながらがんばっている会社です。よろしくお願いいたします。
○帰国GO.com 浜崎:株とか興味ある方いらっしゃいますか?日経新聞など読んでいると、ジャスダックの情報のところにいつも日本マイクロニクスの情報が絶えず掲載されていて、とても注目されています。買っておくといいです、お金ができたら。。。(笑)
●大陽日酸 河合氏:当社の自慢は「人・もの・金」で、それぞれフォーカスをしたいと思います。
まずは「人」ですが、われわれの会社の「人」の自慢は、とにかく離職率が低い
ということです。過去三年間採用を担当していますが、今までに100人くらい総合職が入社しまして、今現在退職したのは3名です。日本では七五三なんていわれまして、大体大卒で3割くらい退職するんですが、われわれは一割に満たない数字です。次に、「もの」ですが、先ほど産業ガスの製造販売をしているといいましたが、実は産業ガスの原料というのは空気なんですね。空気から物を作る企業です。空気のいいところは、無限にある、ただである、環境に対してやさしい、これがものに対するわれわれの自慢です。最後にお金ですが、大陽日酸、再来年に100周年を迎える企業なんですが、創業以来一度も赤字を出したことがありません。それがわれわれの自慢です。
○帰国GO.com 浜崎:河合さんを拝見するとわかると思いますけど、オフィスにお伺いするといつもみなさん明るく元気な会社です。
●横河電機 田中氏:横河電機の自慢といいますと、高い技術力といつもいっています。5年後、10年後、先を見据えた技術開発という姿勢と、高い技術力、信頼性というのは自慢できることだと思います。そして私も21年働いているといいましたが、それだけ長く働けるというその環境も自慢ができます。なぜそんなに長く勤められるかというと、やはり人の良さです。横河電機の人間って、みんなやさしく、愚直なまでに真面目です。あともうひとつ、環境としましては、食堂、そして、人工芝のグラウンドです。毎年ここで、横河祭り、先ほど日本マイクロニクスさんからもお祭り好きということを言っていましたけれど、弊社もお祭り好きです。毎年一回横河祭りというお祭りを行っていまして、
社長・会長みずからが焼きそばを焼く、(笑)そんな会社です。
○帰国GO.com 浜崎:スポーツもさかんですよね。
●横河電機 田中氏:スポーツは意外に強く、ラグビーがジャパントップリーグに昇格しました。
サッカーチームもありまして、これは横河電機というよりも武蔵野市のサッカーチームなんですけれど、横河電機の私どもと一緒に働いている宇多という採用チームのものが監督をやっています。
●富士ゼロックス 中台氏:コピー機はアメリカにあるゼロックスコーポレーションが開発しまして、この世界においてはパイオニア的な存在です。日本で初めてコピー機を販売したのは富士ゼロックスで、ゼロックスコーポレーションと富士フィルムの合弁会社として富士ゼロックスはできあがりました。大学や病院やすべての企業が富士ゼロックスの営業の対象であります。このように幅広いことができるというのが富士ゼロックスの魅力だと思います。またアメリカのテロ事件の映像で飛行機が突っ込んでいった瞬間、ガラスの破片とともに紙の文書がばらばらとおりてきた映像があったかとおもいます。実はあれほとんどが日本の企業だといわれています。というのも日本人というのは、紙が大好きで、日本の企業どこに行っても紙の嵐です。大企業でもオフィスのワンフロア、一等地に、書庫というかたちで書類を紙で保管しているところがたくさんあります。実は弊社はコピーを紙で取るというだけではなく、今はドキュメントといわれるものをいかにして共有していくか、皆さんの情報をデータベース化していくかというのを重要視しています。詳しく聞きたい方は、後でブースのほうに来ていただければと思っています。
○帰国GO.com 浜崎:本社も非常に魅力的な場所にあるんですよね。
●富士ゼロックス 中台氏:本社は六本木にあるミッドタウンというところに新しくできまして、上の階が富士フィルムの本社になっておりまして、下の階が富士ゼロックスの本社になっております。
○帰国GO.com 浜崎:では、二問目については、御社の社風について、どんな社風なのかお願いします。
●富士ゼロックス 中台氏:富士ゼロックスは外資系というイメージがあります。人に優しいところがあり、服装を見ていただければわかるのですが、派手な人が多いです。男性だと、スーツに白いシャツを着ている人がまったくいません。白いシャツを着ていると、今日なんかあるの?みたいな感じで聞かれるくらいです。私も今日はだいぶ抑えた色のシャツを着ているのですが、それくらい自由な風土があるのかなと思っています。
●横河電機 田中氏:横河電機は富士ゼロックスさんとは対象的に、まったく派手なところはありません。地味だけれども堅実でなおかつオープン、かつアットホームな社風だと思っています。先ほどお祭りの例を挙げましたが、非常に働きやすい、そんな会社だと思います。
●大陽日酸 河合氏:大陽日酸を人に例えると、人情味あふれた野心家というところでしょうか?人情味あふれたというところは、まずは社員の幸せを第一に考えるということろです。環境であったり、給与面です。給与では化学業界第八位です。野心家については、われわれ、国内トップですが、まだまだ世界の表彰台を狙っている、虎視眈々とねらっている、そういう上昇志向の強い会社です。というところで、人情味あふれた野心家というのが社風です。
●日本マイクロニクス 藤崎氏:弊社は、再来年で40周年になります。成長著しくなってきたのが、ジャスダック上場してからということで、10年ちょっとです。そのためまだまだ社員の年齢が若く、非常に活発、元気というのが社風なのかなと思っています。本社の吉祥寺もいいところですが、青森の工場は弘前からすぐのところにあり、桜がきれいで弘前城の桜は天下一品だと思います。工場は各地区、大分、熊本とも、食べ物がおいしい。そして、みんな明るく横のつながりがつよいという会社だと思います。
●岡村製作所 高橋氏:岡村製作所は、やはり技術志向、ものづくり、ここにこだわりのある会社です。そのためか、他の会社の方から、岡村さんは真面目な人が多いですよねとよくいわれます。また創業者の方針もありまして実力主義と、社員を大事にしなくてはいけないという考えがあります。景気が悪い時にも、人を解雇しないと労働組合と話し合いをしました。雇用については守ろうという姿勢が非常に強いです。社風について、みなさんに、質問でよく聞かれますが、社風はみなさんが変えるんだというくらいの思いではいってきてください。毎年当社には100人程入ほど、元気が良い学生が入ってきています。こういう人たちが10年続いて入ってきたら会社はいい方向に変わります。ですから、自分が社風を変えてやるという気持ちで入ってきてください。
第2回はこちら




就職活動について悩んだり迷ったりしたらお気軽にご相談ください!

